ハイエースの高速走行でのフラツキ防止はボディ補強です。

ハイエースで一般道路で走行時のフラツキはあまり感じませんが
高速道路でコーナーや車線変更時のフラツキはボディ硬性を強化することによってかなり改善出来ます。
板ばね、トーションバーの強化やショックアブソーバーの交換をするより先にボディ硬性を高めることをお勧めします。

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クスコ・スタビライザー  写真提供 ㈱キャロッセ TEL027-352-3578

ボディからメンバー間の捻れや歪みを抑えて、サスペンション本来の正確な動きをとりもどす効果があり
コーナリング時の不快なロールを抑え高速走行時のフラツキを防止します。

200系ハイエースで高速道路を走行中に前の車があまりに遅いので追い越し車線に出てすぐ走行車線に
戻ろうとした瞬間にフラツキがでて、この程度走行でフラつくのは気持ちよく走行出来ないと思いました。
サスペンションは、フロントがトーションバーでリアが板ばねなので何をどうするか検討しました。

あまり乗り心地は悪くしたくなかったのと荷物積むことが時々あるので跳ねるのも抑えたかったので
自分なりに考えてコニーのショックアブソーバーに交換しブロックを取り付け車高を4cm下げました。
車高を下げるのは見た目もありますが乗り降りと荷物の積み下ろしが少しでも楽になればいいと思ってです。

同時に16インチの軽量のアルミホイールと215/65R16のTOYOのミニバン用のタイヤに交換しました。
アルミホイールはJWL-T規格品で 後にタイヤもLTタイヤに交換すれば検査もそのままでOKなので。
結果は少しフラツキは無くなったのですがタイヤを交換した差だと感じました。

まだ、自分が思うほど良くなっていないので当時ボディ補強パーツを取扱していました
ショップの社長に相談の電話をしましたら「ハイエースのフラツキ防止はボディ補強から」と
1時間40分ものアドバイスをしていただきました。

あまりにガチガチにしたくなかったので、一度にすることもないので リアにスタビライザーを取りつけることに決定。
クスコのスタビライザー リアリアを取り付けました。
リアのスペアタイヤを外せば付属金具とボルトで20分もあれば簡単に取り付けできます。
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写真提供 ㈱キャロッセ 

取付を終え試乗に行く時に舗道を超え車道に出る4cmくらいの段差をリアタイヤ通過する時に
「あッ 良くなっている。ボディの振れが違う」と感じたのは自分でもびっくりしました。

低速で舗装のいい道路では感じませんが舗装が悪い道路になるとしっかりした感じが分かります。
そして、高速走行で車線変更をして試してみるとフラツキが以前とは全く違っていて硬性が良くなって安定感が違います。

リアが良くなったのでクスコのフロント パワーブレースを取り寄せ30分で取付け出来ました。
フロントを取付て試乗しましすとリアを取り付けたほどの感動はありませんでしたがコーナーのハンドルを切った瞬間のシャープさがありコーナリングが良くなっています。

後日、山道を走行する機会があったのですが60km/h~80km/hでも気持ち悪いフラツキはまったくなく気持ちよく走行することが出来ました。

高速走行はボディがハイエースなので乗用車のような走行は出来ませんがイヤなフラツキがしなくなり安定感はとても良くなっています。
高速コーナーも以前のように緊張して両手でハンドルしっかり握る不安はありません。

ボディセンターの補強をどうするか検討しましたが、一応は、ほぼ理想の走りが出来ていますので見合すことにしました。
17インチか18インチの方が見た目は良くなるので交換を考えるのですが好みのホイールが無いのと
走行性は満足しているのでしばらくはこのままでいこうと思います。

ハイエースでフラツキが気になる方は、ボディ補強を検討してみてください。




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